こんにちは!!
一般社団法人 日本国際経済文化促進協会 広州事務所の陳です。
本協会は2017年3月で1年目に入っております。
中国国内の様々なサービスが以前のやったもん勝ちとも思えるような状態からより
健全、公正なやり方へ進んでいるように見えます。言い換えると、より成熟してきたとも表現できるかもしれません。
市場が常に拡大していく傾向から、今あるシェアをきちんと確保していくというような
やり方へ成熟し、シフトしつつあるように感じます。これに似たような傾向を生産、物流現場にいらっしゃる皆様も少なからず感じていら
っしゃるのではないでしょうか。
いけいけどんどんで生産数が増加していく前提だった過去のやり方を見直し、売上
が下がってもきちんと利益を確保できる方法へ舵取りをしなければなりません。
しかも、その舵取りを急いで行うべきです。
しかしながら、一方でこの時期に増える山のような会議の連続。。。
来年へ向けた予算取り、予算取りのための資料作成、情報収集。
経営、管理層の皆様も、本当はもっとやらないといけないことがあると感じつつも、
実際のところ注力できていない、そのための時間がないのではないでしょうか。
けど、時間が無いから…とそのまま対策を打てないままではきっと変わりません。
同じことの繰り返しは、同じ結果を常に生み出します。
やるべき仕事に注力するための方法を下記に公開しています。
自身の時間を確保するためには、自分の分身を作るしかありません。
同じ視点、同じ考え方で問題点を発見し、解決できる人間を増やすための方法を書
き出してみました。やるべき仕事に注力するための方法を下記に公開しています。
是非、一度ご一読ください。
一般社団法人 日本国際経済文化促進協会 広州事務所
企業改善診断士 陳
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、
日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思
い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務
カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず
皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ
の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、
ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ
りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当協会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さい。
**********************************************************
当協会の理念は「共同成長」です。
**********************************************************
一般社団法人 日本国際経済文化促進協会
〒120-0032 東京都足立区千住柳町16-10 日野Building3F
http://www.rbhnzsh.jimdo.com
**********************************************************